「介護技術コンテスト」 ~ケアコン2019~
開催日時 11月9日(土)10時~15時30分
目的 「介護職員が日頃の業務で身につけた介護技術を発表し、その技術の高さや
専門性を競うことにより、介護技術の向上を図ると共に、県民の介護への理解を深める」
会場 シズウエル703他
競技者 食事・入浴・排泄部門 各8名 (当日1名欠席のため23名)
来場者数 210名(うちスタッフ37名)
入賞者 県最優秀賞
食事部門 特別養護老人ホーム白扇閣 加藤明奈
入浴部門 介護老人福祉施設エクレシア南伊豆 君塚祐香
排泄部門 特別養護老人ホームあおい荘 平井新也
会長賞(個別援助計画書の優秀賞)介護老人福祉施設 楽寿の園
♡♡審査員からのコメント ⇒ 参加の皆さまへ
◇◇ みなさんからのご意見 ◇◇
・発表する競い合う場を設けることで、自己流から抜け出れない部分を再発見し、改善していくとてもよい企画だと感じました。また、職場の応援のある所はチームとして働いていく絆が築かれ、素晴らしい機会だと感じました。
・色々な視点での技術をみることができ、大変勉強になりました。
・普段できていない技術を観ることができ良かったです。
・出場者、審査員共に明るい雰囲気でよかった。アナウンスもはっきりとした音声、トーンで良かった。全体としてアットホームな感じでその良さを感じました。審査員との振り返りの際にその内容もマイクを通じて流して頂けると会場でも共有でき、参考になると思いました。
・すぐにでも現場に来て欲しい方ばかりで素晴らしかったです。
・一つの事例で色々な介護技術があること、自分のスキルアップの見直しになりました。
・一人ひとり対応のし方や声掛けのし方の違い、緊張の中で思い通りにできなかった人もいるかと思いますが、いろんな意味で勉強になりました。
・それぞれの評価での内容における良い点や注意点などいろいろ詳しく聞けると更にステップアップできると思います。
・高校生から幅広い年齢層の方々の温かな眼差しでコンテストを見守っている様子に触れ楽しかったです。何より競技者が若返っていて、緊張の中にも真摯な様子、仲間の皆さんの応援する一体感に包まれ、学びを得られました。
・個別援助計画書での様々な介護アプローチの視点にディスカッションや練習の成果が伺え、会場の一体感と温かさが感じられ「支える手・優しいまなざし・思いやり」のキャッチコピーも素敵でした。サポートの法人の皆さまお疲れ様でした。会場もコンパクトで親近感があり良かったです。
・初めての参加でした。実際の場面での各自の技術を観ることができ、良かったです。
・例年に比べ手狭に感じましたが、休憩場所が別にありゆっくりできました。
・緊張感があり、自身が携わっている介護の再確認と他の職員さんの対応もみられ勉強になりました。
・今回の参加により色々な経験ができました。ありがとうございました。とても充実した1日になりました。
・会場も広い会場より密着感と安心感がありちょうど良かった。
・出場するだけで、施設のPRになるような取り組みが欲しい。
・賞の種類を増やして欲しい。
・最後に正しいケアの方法があると良いと思った。
当日の様子はこちらから ⇒ 写真
動画でもご確認いただけます。