福祉のたねまき実践中!
高齢者の身体機能の体験を通し、高齢者への認識と理解を深めていく高齢者疑似体験講習会も今年で2年目迎えました。
小学校、中学校、事業所、県や地域のイベントなど依頼が増え、少しずつ軌道に乗ってきています。
今年体験された清水区のサレジオ中学校では、第一テレビの取材が入り、講習会の様子は中日新聞にも掲載されました!
また、森町小学校では、子供たちの感想と講習会の様子、先生の感謝の言葉に彩りが添えられカラフルな冊子にまとめて下さいました。
「足は動かしづらく、声もよく聞こえなかった」「家族や周りに高齢者はいないけど、大変なことがわかって手助けしたい」など、体験の素直な感想を寄せられました。
若い世代に呼びかけ、体験を通して少しでも心に響くようになればいいと思います。
インストラクターの皆さんの協力を得ながら、更に充実させていくべき事業だと感じます!
平成27年2月8日(日)の静岡新聞 週刊YOMOっと静岡に、高齢者疑似体験をされた森町宮園小学校の守屋朱音(もりやじゅね)さんの感想文が掲載されました。